「暴れみこし」練り歩く 大和・8年ぶり 豊作願い畑や川も
大和町鶴巣鳥屋(とや)の鳥屋八幡神社で9日、春の例大祭があり、8年ぶりにみこしを巡行した。「暴れみこし」と称され、担ぎ手が転んだり、ぬかるみに足を取られたりしながら、豊作や息災を願い、畑や川なども練り歩いた。
白装束と烏帽子(えぼし)を身に着けた男性約30人が交代で、ご神体を乗せた重さ約200キロ…
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