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捜査のスペシャリスト育成へ 宮城県警、若手8人を特別研修員指定

 捜査のスペシャリストを育成する目的で、県警は6日、若手警察官8人を特別研修員に指定した。1年間の研修を通して、取り調べや防犯カメラの分析など捜査手法を磨く。

 県警本部で指定式があり、原幸太郎本部長が8人に指定書を手渡した。原本部長は「伝統ある研修で、多くの県警幹部を輩出している。積極かつ真摯(しん…

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