サクランボ結実、しっかり 山形で例年より開花早く一部で霜害も
県が講習会、人工授粉徹底呼びかけ
山形県は14日、開花期を迎えたサクランボの結実対策を学ぶ講習会を天童市で開いた。今年は開花が平年より10日ほど早く、一部の園地では霜害が出ているという。県は霜害を免れた花に絞って人工授粉を徹底し、確実に結実させるように呼びかけている。
講習会は天童市のサクランボ園で…
関連リンク
- ・南三陸杉住宅 普及を 地元の山庄建設が塩釜にモデルハウス 仙台圏にアピール
- ・外来種に負けず咲き誇る ニホンタンポポ亘理で見頃
- ・いりたての味と香り楽しんで 空き店舗活用に力 栗原・六日町商店街にコーヒー豆専門店オープン
- ・高齢者に新たな学び、人生に彩り 宮城県庁で「いきいき学園」入学式
- ・宮城・大郷の農業の魅力知ろう 22日・無料バスツアーの参加者募集