外国人の介護人材確保に本腰 山形県が専門相談機関を新設 生活環境・言葉・仕事の悩み幅広く対応
山形県は本年度、外国人の介護人材の獲得や定着に取り組む。県内の介護事業所に勤務する外国人専門の相談業務などを担う機関を東北で初めて開設。少子高齢化により介護人材の不足が深刻化する中、受け入れ態勢を整えて「選ばれる地」を目指す。
県は今月1日、山形市内に外国人介護人材支援センターを開設。事務局を置く…
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