飼料用コーン、収量増が目標 全農みやぎなどの実証実験が2年目
JA全農みやぎ、JA古川(大崎市)などが新たな転作作物として取り組む飼料用子実(しじつ)トウモロコシの大規模実証試験が2年目を迎えた。91・4ヘクタールに作付けした初年度は大雨の影響もあり、出荷数量は目標の640トンに対し半分以下の301・6トンにとどまったが、関係者は「作物の収益性の高さが確認で…
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