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死因は右腰の刺し傷による失血死 宮城・柴田の会社員男性死亡 殺人事件として捜査本部設置

 宮城県柴田町西船迫1丁目の会社員男性(54)が17日朝、自宅の玄関先で死亡して見つかった事件で、宮城県警は18日、遺体や現場の状況から殺人事件と断定し、大河原署に捜査本部を設置した。司法解剖の結果、死因は右腰の刺し傷による失血死で、死亡推定時刻は17日未明と判明した。

 捜査本部は、男性が死亡推定時…

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