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給食食べ残しでバイオガス発電 天童のセンターが取り組み開始

CO2排出削減 学校でも関心を

 天童市学校給食センターは、小中学校の給食の食べ残しをバイオガス発電に活用する取り組みを始めた。焼却処分で生じる二酸化炭素(CO2)の排出削減と、子どもたちの環境問題への関心の高まりに期待する。

 初日の11日は市内の小中学校などから回収された約70キロを地元の委託業者「…

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