宮城・柴田殺人事件1週間 腰の一刺し強い殺意か 県警、自宅火災と関連捜査
宮城県柴田町西船迫1丁目の会社員男性(54)が自宅玄関先で殺害された状態で見つかった事件は、24日で発生から1週間となった。致命傷は刃物による右腰の一刺しで、犯人の強い殺意がうかがえる。男性は事件2カ月前の2月下旬、宮城県大河原町の当時の自宅が全焼する火災に遭った。大河原署捜査本部は事件との関連を…
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