新幹線の耐震化 事業規模を拡大 JR東、高架橋など工事前倒し
宮城、福島両県で最大震度6強を観測した昨年3月の地震で東北新幹線の設備に被害が出たことを受け、JR東日本は9日、高架橋の柱や電柱の耐震補強計画の規模を拡大すると発表した。地震発生前の2017年度から進めている計画を見直し、耐震化の対象箇所を増やすほか補強工事を前倒しする。事業費は当初の約3000億…
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