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宮城の宿泊者、4月は41.3%増 コロナ禍とほぼ同水準に

 宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合がまとめた4月の宿泊者数は、前年同月に比べ41・3%増となった。新型コロナウイルス感染者数の減少や、政府の全国旅行支援が旅行需要を喚起したとみられる。

 地域別では秋保の伸びが最も大きく、2・25倍となった。松島・塩釜・多賀城が65・6%増、作並が51・0%増だった。…

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