東通原発審査 基準地震動策定、岩手・宮城内陸地震の観測記録を考慮 東北電表明
原子力規制委員会は19日、東北電力東通原発(青森県東通村)の新規制基準適合性審査会合を開いた。東北電は、原発敷地周辺の地質などに2008年の岩手・宮城内陸地震の震源域と一部類似点が認められたため、基準地震動(最大想定の揺れ)の策定に向け、同地震の観測記録を収集すると明らかにした。
東北電は19日の…
関連リンク
- ・<みちのく>南天九猿でコロナ克服 宮城・名取市商工会女性部、市役所に寄贈
- ・長谷部恭男早稲田大教授「安保法制は違憲」「民主主義の将来、懸念される」 仙台高裁控訴審で証言
- ・山形県知事、県産ブランド米「つや姫」「雪若丸」PRで田植え 「全国で味わって」
- ・秋田県知事、県産ブランド米「サキホコレ」PRで田植え 「高評価を定着させたい」
- ・福島・飯坂の摺上川ダム湖沿い走る自転車レース、参加者募集 6月4日開催