特別障害者手当、226万円支給漏れ 宮城県が所得過大計算
県は19日、著しく重度の障害がある人に支給する特別障害者手当で、対象者1人の所得を過大に計算して支給対象外と判定してしまい、7年分の計226万2080円の支給漏れをしていたと発表した。県は今月、対象者に謝罪して全額支給した。
対象者が労災保険年金に上乗せで受給していた、本来は所得に含まない「労災援…
関連リンク
- ・再エネ課税、対象に森林開発37事業 宮城県が見解
- ・再エネ条例改正素案 「地域との共生」基本理念に明記 県議会検討会
- ・宮城県公立高の全日制定員120人減、亘理で学科再編 2024年度
- ・青森知事選 候補者の政策と横顔
- ・山形県知事、県産ブランド米「つや姫」「雪若丸」PRで田植え 「全国で味わって」