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日本海中部地震から26日で40年 秋田・男鹿公民館職員が教材作り 被害を映像で後世に

 1983年の日本海中部地震の津波被害を小中学生に伝えようと、被災直後の秋田県男鹿市の海岸写真を収めた映像教材作りが市内で進んでいる。秋田県内で83人が犠牲となった地震から26日で40年。記憶が薄れつつあると感じた市戸賀公民館職員の沢木法子さん(59)が「世代が変わっても伝えられる教材に」と、ほとん…

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