G7広島サミット閉幕 平和への行動力が問われる 社説(5/22)
長期化するロシアのウクライナ侵攻や中国による台湾への威圧など、一方的な現状変更の試みに結束して対抗する姿勢を改めて明確にした。
金融システムの安定や経済安全保障などについても妥当な方向性を打ち出せた半面、世界秩序が転換点を迎える中で平和構築への指導力に関しては、限界を感じさせる結末となったのではな…
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