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化女沼観光協会が宮城・大崎市に50万円寄付 解散が契機、「環境整備に役立てて」

 化女沼観光協会(大崎市、後藤孝幸会長)は18日、会員の高齢化などを理由に3月末で解散したことを機に、化女沼周辺の環境整備に役立ててもらおうと大崎市に50万円を寄付した。

 市役所を訪れた長尾仁志副会長は「サイクリングロードの整備など、子どもたちに喜ばれる観光開発の実現に役立ててほしい」と話した。目録…

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