岩手・宮城内陸地震15年 経験と教訓伝え続ける 6月3日、宮城・栗原でシンポ
6月14日に発生から15年を迎える岩手・宮城内陸地震(2008年)の経験や教訓を共有する震災復興祈念シンポジウムが3日、栗原市築館の栗原文化会館で開かれる。
市と栗駒山麓ジオパーク推進協議会が主催。3部構成で、第1部「ふりかえる」では、経営していた旅館が土石流に襲われた同市栗駒耕英地区の「駒の湯温…
関連リンク
- ・宮城・栗原の軽乗用車全焼 遺体の2人は夫婦と判明、自宅から遺書
- ・メキシコ題材にした油彩画や版画並ぶ 岩手・北上で利根山光人展、6月1日まで
- ・漆芸作家沓沢則雄さんが仙台で個展、5月30日まで 縄文や東北美をテーマにした60点展示
- ・新仙岩トンネルの早期実現、結束して求める 大仙で整備促進大会
- ・<いちおし土産>鳴子バーガー タンブルウィードバーガーズカフェ(宮城・大崎市)