東北電が東新潟火力発電の更新を検討 CO2排出少ない高効率設備へ
東北電力は25日、東新潟火力発電所1、2号機(新潟県聖籠町、出力計120万キロワット)を二酸化炭素(CO2)排出量の少ない高効率発電設備に更新する検討を始めたと発表した。脱炭素に貢献する大規模発電所の新設を支援する国の制度設計などを踏まえ、事業が成立するかどうか判断する。
計画によると、運転開始時…
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