プラごみ一括回収 資源量が17%の大幅増、上々の滑り出し 仙台市が4月から全域で実施
焼却していたハンガーなどの製品プラスチックと、資源ごみのプラスチック製容器包装を一括回収する仙台市の取り組みが、上々の滑り出しを見せている。市全域で始まった4月、1日当たりの再利用可能な資源量は前年同月比17%の大幅増。一方でペットボトルも対象と勘違いするケースが見られ、市は分別の徹底を呼びかける…
関連リンク
- ・仙台でプラごみ一括回収開始「迷ったら赤い袋で」
- ・作業服を作業服に水平リサイクル 仙台のイシイ「廃棄なくす」
- ・ごみ焼却灰から貴金属取り出し 郡山市、本年度から事業着手 売却益で経費節減、リサイクル推進
- ・廃校の机、キャンプ用品に 米沢・家具製作業「ウッド・メーク」がリサイクル事業
- ・リサイクル瓶選別、AIの「目」と「手」で 岩沼の施設が実証実験 人手の負担減期待