閉じる

性的少数者への理解深める指針に波紋、岩手県が表現変更 トイレ利用の表記巡り

 性的少数者(LGBTQなど)への理解を深めるため、岩手県が作成した職員向けガイドラインで、性的少数者が男女別トイレを利用する際の対応に関する表記を巡り一部に批判が起き、県が表現を変更していたことが分かった。少数者側に配慮すべき県の対応が後退したと取られかねない措置で、作成に関わった大学教員は抗議し…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集