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トマト大規模栽培施設整備の「デ・リーフデ」が美里町と協定 24年3月稼働、産地化目指す 宮城・美里

 美里町練牛に県内最大級のトマト栽培施設を整備する「デ・リーフデ美里」は21日、町と立地協定を結んだ。2024年3月にハウス施設を稼働し、価格が高騰する9、10月の安定出荷を目指す。

 町南郷庁舎で式典があり、紅林秀幸社長と相沢清一町長、町と県の関係者らが出席した。締結後の記者会見で紅林社長は「楽しく…

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