米・ベイラー大生が4年ぶりに宮城・気仙沼訪問 語り部と交流「自然の恐ろしさにびっくり」
東日本大震災直後から被災地支援に取り組んできた米テキサス州のベイラー大の学生9人が22日、気仙沼市を訪れ、震災の語り部らと交流した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で4年ぶりの訪問となった。
語り部は津波で妻を亡くした同市の元消防士、佐藤誠悦さん(71)。同大の学生らが2012年に被災地を訪れた際…
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