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国際救助犬認定に19組チャレンジ 青森・西目屋で東北初の試験

 地震や土砂災害の発生時に行方不明者の捜索に当たる国際救助犬の認定試験が25日、青森県西目屋村であった。NPO法人救助犬訓練士協会(神奈川県藤沢市)の主催で、東北では初めて開かれた。

 北海道や神奈川県など青森県内外から、指示役であるハンドラーとともに19組が受験した。制限時間内に不明者を発見する課題…

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