国際救助犬認定に19組チャレンジ 青森・西目屋で東北初の試験
地震や土砂災害の発生時に行方不明者の捜索に当たる国際救助犬の認定試験が25日、青森県西目屋村であった。NPO法人救助犬訓練士協会(神奈川県藤沢市)の主催で、東北では初めて開かれた。
北海道や神奈川県など青森県内外から、指示役であるハンドラーとともに19組が受験した。制限時間内に不明者を発見する課題…
関連リンク
- ・愛犬とともに人助けの道へ 仙台の男性、震災機に災害救助犬育てる
- ・警察犬ルカ、天国へ 岩手などで災害救助に活躍 娘ビアンカが志を引き継ぐ
- ・宮城・大崎で犬猫との暮らし考えるイベント 4月23日、譲渡会や警察犬訓練の実演
- ・記者ログ(5/8):保護犬の行く末
- ・仙台・東急コンサートで盲導犬の重要性PR 「フードドライブ」のブースも設置