農家と消費者、深まる信頼　ＣＳＡ活動２年目の「郷のわ」が今期会員募集　ニーズ知り新鮮野菜提供　仙台

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　仙台市沿岸部の若手農家４人でつくる産直グループ「郷（さと）のわ」が、消費者との直接取引を通じて信頼関係を深める地域支援型農業（ＣＳＡ）の活動２年目に入り、今期の会員を募集している。枝豆やレタス、リーキ（西洋ネギ）など３０種以上の栽培を計画し、７月から来年１月まで月１回、収穫したての旬の野菜４、５品…