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性的マイノリティー守る実効的な法整備を 仙台弁護士会が声明

 仙台弁護士会は6月30日、トランスジェンダーなど性的マイノリティーへの差別や偏見のない社会の実現に向け、実効的な法整備を求める会長声明を発表した。

 声明は、トランスジェンダーであることを公表している大阪弁護士会所属の弁護士が6月3~5日に殺害予告を受けたことに触れ、「ヘイトクライム(憎悪犯罪)であ…

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