性的マイノリティー守る実効的な法整備を 仙台弁護士会が声明
仙台弁護士会は6月30日、トランスジェンダーなど性的マイノリティーへの差別や偏見のない社会の実現に向け、実効的な法整備を求める会長声明を発表した。
声明は、トランスジェンダーであることを公表している大阪弁護士会所属の弁護士が6月3~5日に殺害予告を受けたことに触れ、「ヘイトクライム(憎悪犯罪)であ…
関連リンク
- ・全国育樹祭の大会テーマ募集 25年宮城県で初開催
- ・仙台白百合女子大と仙台あおば青果 野菜消費増へ包括連携協定
- ・東北医科薬科大、「医療系総合大学」として本格スタート 大野勲・新学長に聞く
- ・<共に歩もう>さまざまな活動通じコミュニティー形成 鈴木軍平さん(78)
- ・秋田公立美大開学10周年 7月6日から秋田市内で記念イベント