閉じる

環境保全米は未来の農業  宮城・栗原 努力の歴史と意欲語る

 農薬や化学肥料に頼らない環境保全米作りへの理解を深める研修会が14日、栗原市のJA新みやぎ築館支店であった。

 市内の農家ら約30人が出席。NPO法人環境保全米ネットワーク(仙台市)の高橋芳道理事長は「有機栽培の水田面積は宮城県が2020年から日本一になっている。20年以上にわたる環境に負荷をかけな…

関連リンク