缶詰作りの裏側を学ぶ 東京の小学生、気仙沼を訪問
東京都目黒区の駒場小(全校児童361人)の5年生64人が6日、気仙沼市を訪れ、市内の缶詰製造「ミヤカン」の工場を見学した。東日本大震災からの復興状況や気仙沼の水産業を学ぶ宿泊学習の一環。
市と同区は気仙沼産サンマを振る舞う「目黒のさんま祭」が縁で友好都市協定を結んでいる。駒場小は2013年から気仙…
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