処理水放出計画、東電の対応状況の確認ほぼ終了 福島県廃炉安全監視協
東京電力福島第1原発にたまる処理水の海洋放出計画で、福島県は18日、関係13市町村と専門家でつくる県廃炉安全監視協議会を県庁で開いた。安全性の確保やトラブル対策など東電に要求した8項目は、放出開始前の段階で必要な対応状況の確認をほぼ終えた。
東電は処理水の漏えいに備えた訓練や、分かりやすさを重視し…
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