創作和太鼓、感性磨く 大崎・松山小でワークショップ 美里の作曲家らと即興演奏楽しむ
美里町の邦楽作曲家佐藤三昭さん(55)らが10日、大崎市松山小(児童180人)でワークショップを開いた。3、4年生約60人が創作和太鼓の演奏を楽しんだ。
佐藤さんは太鼓のたたき方やリズムの練習で「和太鼓は牛の皮、木など命をつなぎ合わせた楽器。太鼓が作る物語を感じられる感性を磨いて」と呼びかけた。
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