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気仙沼港で父と再会 三重のカツオ漁船員家族を市が招待 水揚げ見学「将来は自分も」

 生鮮カツオ水揚げ26年連続日本一を誇る宮城県の気仙沼港に26日、三重県志摩市からカツオ一本釣り船で働く漁船員の家族が訪れ、水揚げのため入港した乗組員の父親と久々に再会した。

 気仙沼市の招致事業で訪れたのは、小学5年の松本時波(ときは)さん(10)と母・晴子さん(43)。中学1年の兄・澪侍(れいじ)…

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