気仙沼港で父と再会 三重のカツオ漁船員家族を市が招待 水揚げ見学「将来は自分も」
生鮮カツオ水揚げ26年連続日本一を誇る宮城県の気仙沼港に26日、三重県志摩市からカツオ一本釣り船で働く漁船員の家族が訪れ、水揚げのため入港した乗組員の父親と久々に再会した。
気仙沼市の招致事業で訪れたのは、小学5年の松本時波(ときは)さん(10)と母・晴子さん(43)。中学1年の兄・澪侍(れいじ)…
関連リンク
- ・カツオ豊漁、水揚げ量が早くも昨季超え 宮城・気仙沼港 秋も期待大
- ・宮城・気仙沼、今季のビンチョウマグロ豊漁 水揚げ額は震災後最高の33億円超 カツオへの期待も膨らむ
- ・女性働く環境改善が鍵、議論必要 気仙沼市、人口減対策へ市民100人会議<足報ワイド>
- ・「気仙沼かつお祭り」始まる 旬の味、すしで堪能 飲食店では特別メニューも 7月31日まで 宮城・気仙沼
- ・旬のカツオを存分に楽しんで 宮城・気仙沼で15日から祭り すし振る舞いや特別メニュー提供も