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不信解消、県の姿勢が鍵 宮城・大和 県の次期産廃処分場整備計画<足報ワイド>

 県が整備する次期産業廃棄物最終処分場の予定地となった大和町鶴巣の大平下地区で、行政区長経験者ら一部の住民が連絡会を組織し、県道から処分場に廃棄物を運ぶ町道のルート変更を求め、県や町に要望や陳情を重ねている。

 連絡会は、搬入路となる町道は企業の製砂プラントに近く、現在も大型車両の通行が多いと主張。共…

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