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大崎・松山を西洋野菜トレビスの産地に 出荷拡大へ栽培講習会

 西洋野菜トレビスの産地化を目指す大崎市松山地区で7月25日、初めての栽培講習会が開かれた。JA新みやぎ松山営農センターが主催し、専門家が栽培の注意点をアドバイスした。

 トレビスは紫キャベツに外観が似てサラダなどに使われ、需要が高い。講師を務めた県農業・園芸総合研究所(名取市)野菜部の高橋勇人技師は…

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