気仙沼・白石の風力発電計画で宮城県審査会が答申案 現状軽視の事業者説明に苦言も
気仙沼、白石両市に計画される風力発電事業で、県環境影響評価技術審査会は7月31日、環境影響評価(アセスメント)手続きの第2段階として事業者が提出した「方法書」を審議し、答申案をまとめた。騒音の見通しや動植物への影響を適切に調査するよう求めた。気仙沼の計画を巡り、事業者が予定地近くの「市民の森」を軽…
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