再エネ施設と自然環境両立へ、住民も自治体も議論<揺らぐ風力 宮城・再エネの柱(下)模索>
住民団体が新構想まとめる
関西電力が2022年7月に大型風力発電事業(9万6600キロワット)の計画を白紙に戻した川崎町の蔵王山麓。次世代エネルギーを生かした新しい地域をつくろうと、住民有志による模索が始まった。
関電の計画が発表された4日後に発足した「蔵王風力発電建設計画の中止を求める会」は目的を…
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