閉じる

さらば、看板なき喫茶店「チャーム」 マスター急逝、半世紀以上の歴史に幕下ろす 宮城・角田

 食事は250円のカレーライスと300円のスパゲティだけで、メニュー表や看板もない角田市の喫茶店「チャーム」が7月、マスターの伊藤健一さん(81)の急逝で半世紀以上の歴史に幕を閉じた。常連たちは「ワンコインで幸せを味わえたいい店だった」と残念がる。

人気はカレーとスパゲティのミックス、常連客「ワンコイ…

関連リンク

ライブカメラ