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<東日本大震災・共に歩もう>古里に集う場、住民に提供 大内文春さん

 東日本大震災の直後、消防団員として仙台市若林区の沿岸部で遺体の捜索に携わりました。生まれ育った地域の変わり果てた光景に目を疑いました。自宅も流されました。

 地域を元気づけようと2011年夏に祭りを開催しました。批判もありましたが、子どもたちの喜ぶ姿を見て勇気づけられた人もいます。やって良かったと思…

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