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被災写真13万枚を焼いて供養 宮城・南三陸、十三回忌を節目に「お焚き上げ」

 東日本大震災直後の南三陸町内でボランティアらが集め、町が保管していた被災写真を焼いて供養するお焚(た)き上げが16日、同町志津川の大雄寺であった。約13万枚、段ボール50箱分に上る写真の大半は持ち主に返す見込みが立たず、劣化が進んでいた。震災犠牲者の十三回忌を節目に、今後はデータのみを保存する。

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