24年ぶりの夏まつり復活 宮城・川崎の本砂金地区 移住者が企画、新旧住民200人で盆踊り
少子高齢化による担い手不足で、1999年を最後に途絶えていた川崎町本砂金地区の夏まつりが6日、四半世紀ぶりに復活を遂げた。自然豊かな土地柄を気に入って移住してきた人々が旗振り役になり、住民同士の交流や地域活性化を図ろうと企画した。
2012年3月に廃校となった旧本砂金小の体育館であった「いさごの夏…
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