女川原発事故時の避難、4割の時短効果 宮城県が登米でアプリ実証試験 普及など課題も
県は19日、登米市の登米総合支所で、東北電力女川原発(女川町、石巻市)で重大事故が起きた際の避難時間の短縮を目指したスマートフォンのアプリの実証試験を行った。従来の避難方法に比べ4割の時短効果が確認された一方で課題も浮き彫りになった。県は検証結果を踏まえた上で9月にもアプリの運用を始める。
原発か…
関連リンク
- ・酪農家、飼料高止まり苦境 牛乳消費し産地支援を<足報ワイド>
- ・新しい書体で収集家の心に王手! 山形県将棋駒協同組合、アイデア募集中<みちのく>
- ・俳優・本郷奏多さん、歩行者天国でトークショーへ 宮城・松島 国道45号の社会実験で10月14日に出演
- ・<東日本大震災・共に歩もう>音楽で被災者応援 山本まりんさん(38)
- ・<北から南から>