住民と議論の場を設置 阿武隈急行の経営改善巡り、宮城県と沿線3市町 バス転換含め方策探る
宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(伊達市)の経営改善策を巡り、宮城県と角田、柴田、丸森の沿線3市町が29日、今年10月にも沿線住民を交えた議論の場を設けることで合意した。バス転換などを含めて方策を探る。
角田市市民センターで、村井嘉浩知事と沿線3市町長が意見を交わした。同社や両県、沿…
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