JR陸羽東線でデジタルスタンプラリー 宮城県、赤字路線ごとに利用促進策まとめる
県は1日、JR東日本が公表した県内赤字ローカル3路線の活性化策を探る「県ローカル線活性化検討会議」を開き、陸羽東線でマイナンバーカードと連携した「デジタル身分証」アプリによるスタンプラリーを実施するなど、利用促進に向けた路線ごとの具体的な取り組みをまとめた。
県によるとスタンプラリーの実施期間は1…
関連リンク
- ・盛岡市の谷藤市長が任期満了で退任「激動の20年。歩みに全く悔いはない」
- ・福島県の郡山市が優れた新製品「認定」事業開始 中小企業の市場進出支援、率先契約で実績向上に一役 オゾン発生器やウオーターダム
- ・東北大、国際卓越研究大の認定候補に 10兆円ファンドから支援
- ・相次ぐ熱中症搬送 山形の学校現場、屋外活動の実施判断に苦慮
- ・岩手知事選 現・元国会議員、三者三様のスタンス 対立、離反…紆余曲折を経て