宮城県、全域にインフルエンザ注意報 1999年以降最も早く
宮城県は14日、県内全域にインフルエンザ注意報を発表した。9月に注意報を発令するのは初めて。県によると、調査を開始した1999年以降で最も早い時期の発令となった。仙台市保健所管内で4~10日、1定点医療機関当たり11・18人(前週比5・84人増)の患者が報告され、発令基準の10人を超えた。
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