後輩が学ぶ大熊の学校、花で彩る 福島・ふたば未来学園高生が育てたマリーゴールド寄贈<ほっとタイム>
オレンジ色のマリーゴールドが、約12年半ぶりに校舎が戻った福島県大熊町を明るく彩る。小中学生が通う義務教育学校と認定こども園が一体となった「学び舎(や)ゆめの森」に、ふたば未来学園高(福島県広野町)で農業を学ぶ生徒たちが寄贈した。
3年の尾内佳奈さん(18)は大熊町出身。5歳の時に東京電力福島第1…
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