宮城・南三陸の志津川中で生徒が校名看板作り 卒業生の会社社長が発案し特別授業 ものづくりの魅力を体験
南三陸町の志津川中で校名の広告看板を作る特別授業があった。ものづくりの面白さを伝えようと、県職業能力開発協会が主催。生徒は協力して作業し、校庭のフェンスに立派な看板を掲げた。
1年生37人が1文字ずつの班に分かれ、電動ドライバーを使って90センチ四方の木枠にパネルを取り付けたり、フィルムやカットさ…
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