朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
三浦綾子文学の魅力に触れる 宮城・大崎で「道ありき」題材に講演会
[有料]
「氷点」などで知られる作家三浦綾子さんの自伝的小説「道ありき」をテーマにした講演会「三浦綾子文学の魅力 『道ありき』を中心に」が１０日、大崎市田尻の日本基督教団田尻教会であった。三浦綾子記念文学館（北海道）特別研究員の森下辰衛さんが三浦文学を読み解く鍵を解説した。
「道ありき」は敗戦後に虚無的な生…
関連リンク
- ・紅葉の見頃、今年はやはり… 専門家に見通しを聞いてみました
- ・一力遼の一碁一会 棋士のサイン 座右の銘と名前が慣行
- ・（６９５）枝豆ヤ三寸飛ンデ口二入ル／正岡子規（１８６７～１９０２年）
- ・＜ごきげんポケット（８）＞伊豆沼の蓮 くどうれいん
- ・＜音紡ぎ（１６）＞老父の歌の記憶
