1200万円不正流用か、会計担当職員遺体で見つかる 宮城・南三陸さけます増殖協会
宮城県南三陸町や県漁協志津川支所などで構成する志津川湾水系さけます増殖協会(会長・行場博文同支所運営委員長)で、会計を担当していた志津川淡水漁協の30代男性職員が計約1200万円を不正流用した疑いがあることが20日、分かった。男性職員は不正を告白するメールを7月下旬に協会に送信した後、死亡した状態…
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