ねぷた文献初登場の地「紺屋町」をぶらり 青森・弘前 ガイド団体が案内
秩父宮や寺山修司にもゆかり
弘前市で16日、弘前ねぷたが文献で初めて登場した地とされる同市紺屋町の歴史を学びながら、まちを歩くイベントがあった。
市内外から5人が参加。散策に先立ち、弘前市のガイド団体「弘前路地裏探偵団」の鹿田智嵩(ともかさ)さんが、紺屋町の歴史を古地図や絵の史料を交えて解説した。
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