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途上国の観光関係者が宮城・気仙沼、南三陸を視察 復興学び母国振興に還元

 東日本大震災の被災地の現状を知り開発途上国の地域づくりに生かそうと、ヨルダンやザンビアなど12カ国の観光行政関係者が21日、宮城県気仙沼市と南三陸町を訪れた。独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修の一環。

 30、40代の13人が参加した。南三陸町で産業復興に関する講話を聞いた後、気仙沼市東日本…

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