閉じる

斜度10.5度の「激坂」駆ける 宮城・白石「蔵王高原マラソン」に1061人

 全国屈指のアップダウンを走る第37回しろいし蔵王高原マラソン大会(白石市など主催)が17日、白石市福岡深谷の南蔵王野営場発着コースであった。

 県内外から1061人が参加し、メイン種目の20キロを中心に距離や年齢ごとにタイムを競った。コースの高低差は約100メートル。ラスト1・5キロには最大斜度10…

関連リンク