宮城県庁で県産水産物の特別販売会、活ホタテなど50種類並ぶ 処理水放出の風評被害対策
宮城県は26日、県産水産物の特別販売会を県庁1階ロビーで開いた。東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に伴う風評被害対策として、水産物の消費拡大を目指す。
活ホタテや炊き込みご飯の素、グラタンなど約50種類の商品が並んだ。県漁協流通推進課の大山宏樹課長代理は「宮城のホタテは貝柱がぷっくりとしていて甘…
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