水素混焼試験、10月開始 東北電・新潟火力 二酸化炭素排出0.3%削減
東北電力は26日、液化天然ガス(LNG)を燃料とする新潟火力発電所5号系列の1号機(新潟市、出力5万4500キロワット)で、水素を混ぜて燃焼させる実証試験を10月に始めると発表した。ガスと蒸気のタービンを組み合わせた現在主流のコンバインドサイクル方式で、同様の試験を始めるのは国内で初めて。
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